2014年07月07日
こちょうらん
Ms Flower Partner
今日のお花は胡蝶蘭(こちょうらん)
別名をファレノプシスといいます。
花屋ではファレノと呼んでます♪
漢字に蝶という文字が使われているのは見たまま「まるで蝶がたくさん飛ぶような花だ」ということだと思うのですが~
ファレノプシスはギリシャ語で「蛾に似ている」とう意味なんだとか(^^ゞ
古代ギリシャでは蛾が連なっているように見えていたのでしょうか?
良い方に考えれば蝶と蛾に境がなかっただけかも知れません??
胡蝶蘭は気品がありとにかく美しくて
花は長く咲いてくれるし虫もつきにくいし香りや花粉の心配もありません。
花言葉は(諸説ありますが)「幸福が飛んでくる」だし~
価格はまだまだ高いもののお祝い事に選ばれる理由がわかります。
最近では「枯れない!!」ということで光触媒などのいわゆる造花の胡蝶蘭も人気がありますが
やはり生花に流れる「気」や生命の美しさが宿った姿には足元も及ばないといっていい気がします。
だいたいお祝いの時にたくさん枯れないお花が届いたら嬉しいけど・・・困りますよね(^^ゞ
枯れないからいいといっても~
たくさんあればあったで枯れないからいずれ邪魔になるし~いずれ色も落ちてホコリもかぶる。
となると枯れてしまっても生花がいいように思います。
(ちゃんと管理すれば枯れずにまたお花も咲きます!!)
生花だからこその「美しさ」と「気の流れ」と「潔さ」がよい運気を呼ぶのだといつも思います。
それにしても傷ひとつ許されないと~っても気を遣うお花。
女王様のようです。
フェイスブックで手掛けたお花の画像をUPしてます♪
ぜひご覧くださいね♪⇒こちら
ウエディングフラワーも手掛けています(0120-087-757)
下記バナーをクリックしてみてくださいね♪
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別名をファレノプシスといいます。
花屋ではファレノと呼んでます♪
漢字に蝶という文字が使われているのは見たまま「まるで蝶がたくさん飛ぶような花だ」ということだと思うのですが~
ファレノプシスはギリシャ語で「蛾に似ている」とう意味なんだとか(^^ゞ
古代ギリシャでは蛾が連なっているように見えていたのでしょうか?
良い方に考えれば蝶と蛾に境がなかっただけかも知れません??
胡蝶蘭は気品がありとにかく美しくて
花は長く咲いてくれるし虫もつきにくいし香りや花粉の心配もありません。
花言葉は(諸説ありますが)「幸福が飛んでくる」だし~
価格はまだまだ高いもののお祝い事に選ばれる理由がわかります。
最近では「枯れない!!」ということで光触媒などのいわゆる造花の胡蝶蘭も人気がありますが
やはり生花に流れる「気」や生命の美しさが宿った姿には足元も及ばないといっていい気がします。
だいたいお祝いの時にたくさん枯れないお花が届いたら嬉しいけど・・・困りますよね(^^ゞ
枯れないからいいといっても~
たくさんあればあったで枯れないからいずれ邪魔になるし~いずれ色も落ちてホコリもかぶる。
となると枯れてしまっても生花がいいように思います。
(ちゃんと管理すれば枯れずにまたお花も咲きます!!)
生花だからこその「美しさ」と「気の流れ」と「潔さ」がよい運気を呼ぶのだといつも思います。
それにしても傷ひとつ許されないと~っても気を遣うお花。
女王様のようです。
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Posted by ミカフラ at 20:46│Comments(0)
│ちょこっとしたお花の知識
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